ハメスロドリゲスがチェルシー移籍?マンU蹴るもコンテには不要か?

ハメスロドリゲスにチェルシー移籍濃厚報道!レアルマドリード退団マンU移籍も噂される中コンテ監督のプランにフィットできるのかを改めて考えてみたい。

ハメスロドリゲスがチェルシー移籍で合意?

スペインのスポーツサイト『as』によると、レアルマドリードに所属するもチームプランにフィットできなかった「王道の10番」ハメスロドリゲスにチェルシー移籍がほぼ確実とされている。

UEFACL(チャンピオンズリーグ)史上初の連覇を達成したレアルマドリードでは出場機会を得られず存在感を失っており、ユベントスとの決勝戦ではベンチにすら入ることができなかった。活躍したブラジルW杯での勇姿をマドリードではついに見せることはできなかった。

しかしながら、ジダン監督の構想に入ることができなかっただけに過ぎず、まだ能力を失ったわけではなく、得意のポジションでの出場機会さえあればワールドクラスのクオリティを見せることが可能な選手である。

そんな現在の所属クラブでのキャリアに不満を持つハメスロドリゲスを獲得したい数あるクラブの争奪戦にチェルシーが勝利したとの報道であった。

ハメスロドリゲスにはマンU移籍の噂もあった

今冬の移籍市場ではチェルシーへの移籍に興味を持っていたハメスロドリゲスであったが、最後にレアルマドリードでのポジション争いに身を投じる決心をした。その後、シーズン終了時を目標に各クラブがハメスロドリゲス獲得に乗り出すがその筆頭がモウリーニョ監督率いるマンチェスターユナイテッドだった。

比較的4-2-3-1というトップ下を用いたフォーメーションを好むモウリーニョのマンチェスターユナイテッドは適正ポジションのないクラブで冷遇されていたハメスロドリゲスに取ってベストな移籍先として見られていたが、昨年獲得したポール・ポグバやエレーラを活かすための4-1-2-3のアンカーシステムの起用や、また同じ10番タイプのルーニーやマタなどタレントの飽和もあってか獲得レースでは一歩引いた存在となっていったか。

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コンテのサッカーにハメスロドリゲスの居場所はない?

モウリーニョ体制下で優勝するも翌年チームコンディションは急降下。解任にまで至ったモウリーニョ監督の後釜としてユベントスをセリエAで3連覇させたアントニオコンテ監督を招聘し、初年度から独走状態でプレミアリーグを優勝加えてFAカップも優勝するという最高の出だしとなった。

そんなコンテ監督は今季近年のプレミアリーグでは珍しかった3バッグシステムを起用。レスターで活躍し入団したカンテと鉄壁のマティッチの2枚だけで中盤を制圧し、ウィングバックと3トップで形成する攻撃陣で相手陣地を割っていく3-4-3のフォーメーションを敷いていた。

ここで気になるのは、トップ下がレアルマドリードに存在しなかったがために居場所をなくしていたハメスロドリゲスが、再度このコンテのオーダーで居場所をつかむためのチャレンジをしようと思うのかである。来季3-4-3を起用するとは限らない状況ではあるものイタリアサッカーにおいても4-2-3-1は試合中のオプションの一つとしてしか見ていなかったコンテが来季からトップ下を置くとは考えづらい。移籍の可能性が微量ながら存在するアザールのバックアップには高い買い物と考えられることからこの移籍濃厚の話自体に懐疑的にならざるを得ない。

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この記事のまとめ

・ハメスロドリゲスがレアルマドリードを退団
・チェルシーへの移籍が濃厚との報道
・マンU移籍の噂もあったがメンバー事情により可能性は低いか
・チェルシー現監督コンテのサッカーはトップ下のプライオリティが低い
・ハメスロドリゲスのチェルシー移籍には問題もある

(画像出典:http://www.skysports.com/football/news/11835/9390467/)

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