【ダービー2017】過去馬券になった血統は?失敗しないディープ選び!

間も無く開催となる2017年のダービー。近年の傾向から馬券の中心とするべき馬、逆に危険な馬を血統の観点から考察していきたい。

2017年ダービー東京優駿がいよいよ開催

前年にデビューした3歳馬の頂点を決める一生に一度しか出走できない競馬の祭典、2017年のダービーがいよいよ始まる。先週のオークス終了時から東京競馬上の前には当日の席を取るために競馬ファンたちが並びを作り始めていることからも競馬ファンにとっても大事なレースであるダービーだが、どうせなら馬券も当てて楽しみたい。ダービーにおいて重要な血統が何なのかを少し話していきたい。

なお、通常開催時のメインレースは11Rだがダービーは10R。毎年レースの買い間違いが発生しているので注意されたし。

ダービーで過去馬券になった血統とは

過去10年の結果を見返すと、内7回で父サンデーサイレンス系、2回がキングマンボ系、1回が女傑ウォッカのロベルト系となっている。

そのサンデーサイレンス系の7勝の内、最多勝はディープインパクト産駒が勝りを上げており、それ以外は1勝ずつステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒、ネオユニヴァース産駒、アグネスタキオン産駒が分け合っている。

優勝以外にも2、3着馬に4頭、ディープインパクト近親できたサンブラックの父であるブラックタイドを含めると5頭が馬券になっている。

ダービーで走るディープ産駒の血統とは

昨年の2016年ダービーはディープインパクト産駒3頭による決着だった。1着のマカヒキと2着のサトノダイヤモンドの2頭の叩き合いとなり、皐月賞馬のディーマジェスティは差し遅れの3着となった。

この結果が重要な観点となる。比較的スタミナ寄りのロベルト系が母父のディーマジェスティは重厚な血統が災いしてか勝負処で反応が遅くなってしまい3着となる。叩き合いとなった2頭は持続力があるノーザンダンサー系の中でもよりスピード寄りの母父を持っており、道中も中断に位置を取ることができ、直線で瞬発力を生かした勝負に持ち込んでいた。

2017年ダービーに出走するディープ産駒について

アドミラブル

2017年のダービーはディープインパクト産駒が全部で4頭出走する。前評判で1番人気のアドミラブルは枠番は大外で母父がロベルト系のシンボリクリスエス。昨年の18番はノーザンファームの良血でマカヒキと同じ母父ノーザンダンサー系のプロディガルサンが、位置取り難しく先行策で大敗している。

アルアイン

皐月賞を勝ったアルアインの母は海外のダート1400mG1を勝った馬。その持続力は産駒のアルアインにもしっかり受け継がれており、高速馬場となった皐月賞は強い勝ち方だった。当日も馬場次第では鞍上不安なども払拭しての不動の本命になりうる。

カデナ

カデナはマカヒキと同様、母父フレンチデピュティのディープインパクト産駒。マカヒキが勝った弥生賞と比較して今年の弥生賞は少しレベルが低い可能性がある。最終追い切りは今まで乗り続けていた福永騎手からより負荷が高いであろう厩舎助手に変わったのだが、時計面が中々優秀に思える。

サトノアーサー

最大の注目はサトノアーサー。昨年の2着馬サトノダイヤモンドと同じ里見治オーナーの馬。かねてよりダービーを獲りたいと公言しているオーナーのためにも名厩舎池江調教師は今までにない完全ダービー目標のローテーションを組んできた。重賞未勝利馬がダービーになり得るのかが着目されているが大いにあり得る。ノーザンダンサー系の中でも重要血統Danzigを含み、かつキャリア2戦目の阪神1800で出した上がり3F32.7は1流馬の証拠。疑う必要のない強さと考えている。

この記事のまとめ

・ダービー出走のチャンスは一生に一度
・近年のダービー馬は父がサンデーサイレンス系
・ディープ産駒の取捨は母父を見る
・ベスト配合はディープ×ノーザンダンサー
・アドミラブルはやや危険
・筆者の本命はサトノアーサー

(画像出典:JBIS-Search公式サイトより)

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