トッティが引退!SDのコメントで明白も年俸削減の画策か?

現役続行を希望していたトッティに急遽引退報道。新たに加わったローマのスポーツディレクター、モンチ氏のコメントで明らかとなったが、どうも確定情報ではないと言われる。SDの既成事実作りで四面楚歌となってしまったトッティはどのような行動をとるのか。

イタリア・ローマを代表する選手、トッティに現役引退報道

今年で41歳となるイタリアを代表するサッカー選手、トッティ引退の知らせが報じられた。ユース時代を含め28年間どんなに活躍しようとも他クラブへ移籍せずローマ一筋でプレーしてきた本物のロマニスタの引退報道である。かつては名将カペッロ監督の元、元ミラン監督モンテッラ、バティストゥータ、カフーや日本の中田英寿らとプレーした。

イタリア代表においてもトッティの存在感は焦ることなく、EURO2000では大会の優秀選手、2006年のドイツW杯ではイタリア優勝の大きな原動力ともなった。

度々否定されてきた引退が、新加入SDのコメントで明らかとなる

スペイン1部リーグ所属のセビージャにて、国内外から良い選手を安価で手に入れセビージャで活躍させ他クラブに高額で放出する手腕で名を馳せたモンチSDが2017年4月末に加入した。

そのモンチSDが加入後早々にこのような話題をメディアに提供してきた。しかしながら、その後本人からのコメントがないことやこれまでも幾度となく否定されてきた引退説であったことから、今回のトッティ現役引退報道が確定情報ではないとされている。

新SDによる年俸を削減するための画策か?

今回の引退報道に違和感を持った方も多いに違いない。なぜならば、本来スポーツ選手の引退というのはそのスポーツ選手自身がメディアに対して発表するのが通常であるからだ。今後の選手を継続するのか違う道を歩むのかは個人の選択であるにもかかわらず、トッティの引退は所属チームのスポーツディレクターから語られたのは相応の状況が存在するに違いない。

前述の通り、この新たに加わったスポーツディレクターのモンチ氏は剛腕の持ち主。しかも、選手を安く買って高く売る行為というのは経済的観点に重点を置いた考えであり、今回の引退報道は41歳を迎えるピークを過ぎた選手に高額な年俸を払っている状況に最後を告げる、彼の最初のミッションと考えてよいだろう。

この記事のまとめ

・トッティの引退発表のきっかけは本人ではなかった
・直前にクラブ財政を重要視する新たなスポーツディレクターが加わる
・クラブの象徴も選手としての質に陰りがあったトッティは悩みの種だった
・トッティ引退が新スポーツディレクターの最初のミッション

(画像出典:フランチェスコ・トッティ公式インスタグラムより)

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