乾貴士は代表復帰に興味なし?エイバルで選手人生を満喫中!

スペインリーグ1部に所属し、強豪クラブのDFを飄々と抜き去る乾を見て日本代表のサイドに期待するファンは多い。しかし、本人からは代表復帰に対しての興味を感じない。そう思わされたポイントについてあげていきたい。

年俸を下げて海外への活躍の場を拡大

セレッソ大阪での香川真司とのコンビで活躍し海外挑戦。ドイツ1部リーグへとステップを進めた。ボーフムを経由してフランフルトに入団し、香川真司がマンチェスターUに移籍した後ではあるが、6得点を挙げ2012-2013シーズンは当シーズンにドイツ1部に所属する日本人選手の最多得点選手となった。フランクフルトのヨーロッパリーグ出場の大きな原動力となり、その活躍ぶりは4億円と言う年俸として評価された。

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ドイツでの生活に見切りをつけ新しい挑戦へと進む。今まで何人もの日本人選手が阻まれたスペイン1部リーガ・エスパニョーラへの挑戦である。乾のフランクフルト最後の年であった2014-2015シーズンに初めて1部リーグに昇格したエイバルが補強として獲得。永く2部リーグに所属していたクラブであったことから経済力に乏しいチームであったため高い移籍金ではなかったがクラブレコードの7000万円で移籍。そんなクラブ背景からも乾の年俸は下がったとの噂。年俸を下げてでも挑戦したかったリーガエスパニョーラ挑戦は乾の念願でもあった。

エイバルでサッカーに打ち込める環境に満足している

エイバルが拠点を置くのはバスク州の静かな小さな町。地元のヒーローの一人である乾にフランクに声をかけてくれるおじさんや、点を決めれていない乾の守備での貢献やワンプレーの創造性といった細部までを評価してくれる監督とサポーターなどを愛し、雑音少ない町の雰囲気や人間性を含めたエイバルに本人は満足している。
心地よい中にも、洗練された瞬間は存在し、たとえ自分がプレーするクラブが大都市にある人気クラブでなくとも、エイバルが対戦するクラブには一流の選手たちが所属している。エイバルでのサッカーが自身を磨いてくれることを乾は理解しており、その姿勢は地位や名誉ではなく選手としての極みを突き詰めるかのようである。

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記者の質問に対するコメントにおいて

昨今、海外に挑戦する日本人選手たちの低迷を報じる記事が多い中、サッカー解説者のセルジオ越後が発した「欧州に行っても試合に出なければ意味がない。柴崎がいい例」とのコメントに憤慨した乾は「そこで苦しんで頑張ることにも意味がある」と反論怒りの態度を明確に示した。選手がメディアを批判するのは本田圭祐を除いて滅多に見ることはなかったため大きな反響を呼んだ出来事だった。重要なのはそうコメントした時に付け足した一言だった。

「俺は代表でもないし、言いたいことは言えるので」

乾自身の口から発せられた言葉からは、代表に呼ばれないことへの不満などは感じられず、求めるものがさもそこには無いかの如く、達観した印象を受けた。その他に「勝ち負けよりもうまさ重視」「うまいやつがゴロゴロいる」など求道師的な発言を良く見る乾。もしかしたら、どんなに活躍をしても、どんなにサポーターが待ったとしても乾は日本代表に戻ってこないのかもしれない。

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この記事のまとめ

・乾にとって年俸はサッカー選手の価値を決めるものでは無い
・嫁子供いるが単身赴任を5年半。気楽か
・サッカーへの取り組み方が「ストⅡのリュウ」レベルにストイック
・日本代表への興味を感じさせない行動言動が多い

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